セブン-イレブン 「焙煎ごまドレッシングの豚しゃぶパスタサラダ」はパスタ?サラダ?
5月に入り、最近では夏日を記録する日も増えてきた。そんな中、セブン-イレブンの定番と思われる「焙煎ごまドレッシングの豚しゃぶパスタサラダ」に最近はまっていて良く食べている。
何がオススメかというと、味はもちろん美味しい(豚肉にごまドレッシングなので合わないわけがない)のだが、注目はその『ボリューム』である。一見写真のパッケージだけみるとそんなに量はないように思うが、直径10センチ以上ある平皿に盛り付けてみるとこんな感じに・・・
わかりづらいかもしれないが、かなりのボリュームである。これで税込298円なら、かなりコスパが良い。これで量が足りない人は、おにぎりでも足せば大食いの人でなければかなり満足できると思う。(おにぎり足しても400円ちょっと)個人的には、普通にパスタを食べるなら、『パスタサラダ』の方が断然良い。(温かいパスタがどうしても食べたい時は除いて)
この記事を書く為に、セブン-イレブンの公式HPを確認したところ、カテゴリーは『サラダ』に分類されていた。でも、上の写真を良くみて欲しい。バランス的には明らかに『パスタ』である。『パスタ』に『サラダ』がおまけでついているイメージが近い。これは『パスタ』の方が近いのではないか?(力説)
ちなみにこの「パスタサラダシリーズ」は、他にも、かなり昔からある「グリルチキンのパスタサラダ」をはじめ、「くずして食べる パリパリ麺のサラダ」 「ジェノベーゼ風自家製生パスタサラダ」 「プリプリ海老のパスタサラダ」 「胡麻ドレッシングのラーメンサラダ」 の計6種類がラインナップされている。(2018.5.2現在)
最近では、食べ方を一工夫している。この「パスタサラダシリーズ」は別皿に移して食べる方法をオススメしたい。というのも、この皿に移すことで、ドレッシング、パスタ、サラダが良く混ざり美味しくなると思っている。元々のパッケージのままだとぎっしり詰まっている為、混ぜることが困難なのである。これはぜひ、お試しいただきたい。(出先でできないのが難点ではあるが・・・)
それにしても商品の開発力なんだろうが、セブン-イレブンは他コンビニチェーンに比べ、なんでこんなにも美味しいのだろうかといつも考えてしまう。大手コンビニチェーンが並んでいたら、迷わずセブン-イレブンに入ってしまう。おにぎりや弁当は、個人の好き嫌いはあると思うが、私は迷わずセブン-イレブン推しである。(他チェーンが美味しくないのではなく、セブン-イレブンが圧倒的に美味しいというイメージ)このご時世、オーナーさんなんかは大変だと思うが、これからもセブン-イレブンを勝手に応援していきたい。