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new balance(ニューバランス) スニーカー MRL996 シリーズ

 一か月位前に、new balance のスニーカー  MRL996 シリーズ(黒)を購入し履いています。

 

[ニューバランス] スニーカー MRL996(現行モデル) ブラック(PA) 24.5 cm D

 

 いままで、new balance のスニーカーを履くことはなかったが、歳のせいなのか、「足がすぐにいたくなる 」「腰がいたくなる」「疲れる」等の原因は何かと思い、いろいろ調べてみたところ、「靴選びが良くなかったのでは」と自分なりに結論を出してみました。そして、new balance に行き着くことになり購入しました。

 

 履いて一か月の感想としては「凄く良い」

 

<良い所>

 

1.軽い

 まず履いてみた感想は「軽い」。軽いので長い距離を歩いたり、長い時間立ち仕事をしてもあまり疲れないのでストレスも感じなかったです。

 

2.クッション性

 着地した時に、振動を吸収するという感じといえばよいのでしょうか。衝撃が伝わってこない感じです。ソールがいいのかなと思っていろいろ調べたら、amazonの商品説明にこんなことが書いてありました。

 

 新たに"REVOLUTION(革命)"から命名された最新テクノロジーREVLITE(レブライト)を搭載したミッドソールは、その名の通り革命的な軽量性を具現化しながら、高水準の耐久性やクッショニング性を誇ります。 (amazon 商品紹介より引用)

 

この説明みて、「その通り」と思いました。こういう技術って本当に凄いですね。

 

良い所は、この2点。というか、この2点が本当に重要ということが良く分かりました。足が痛くなることはなくなったし、何より、1日の疲れ方が明らかに違います。(私の私見なので個人差はあると思う)腰痛も少し軽くなった気がします。

 

そんな良い靴に巡り会えたのですが敢えて、注意点を記載すると・・・

 

1.値段が少し高め

 今まで安いスニーカー(5,000円前後)を履いていたので、定価13,800円(税抜)で買うと倍以上。でもその価値はあると思ってます。

 

2.サイズ

 これは私の場合ですが、1サイズ大きいものを履いています。(通常26.0を履いていましたが、今回は26.5を購入しました)足の形、大きさは人それぞれなので、実店舗で実際に履いてみた方が良いと思います。普段履いている靴下の厚さでも変わってきますので、そこも注意です。(というか、今まで靴をしっかり選んでこなかったのが今回良くわかりました。)

 

 正直、new balance は年配の方が履いている印象でしたが一変しました。そして、これもamazonからの引用ですが、ブランドとして機能性に力を入れているのが分かります。

 

new balance / ニューバランス
アーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして、1906年にアメリカのボストンで誕生した「ニューバランス」。
名前の由来は、履いた人に“新しい(new)、バランス(balance)"感覚をもたらすことによります。
足の解剖学的な知識、整形外科や運動生理学への深い理解があってこそ可能となる矯正靴の製造。
このノウハウをもとに、1960年代にはカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始します。

6名の従業員と一日36足というこじんまりとした生産規模であった「ニューバランス」を、1972年に一人の青年が買い取りました。
青年の名は、ジェームス・S・デービス。
彼は理想のランニングシューズを実現するために、自ら走ることで開発に従事し、独創的なシューズコンセプト「インステップレーシング」を確立。
1970年代の後半に、それを具現化したスニーカーを発表するや、ランナーから絶大な支持を獲得します。

以来、伝統を継承しながらも最新のテクノロジーを集結して、よりよいフィット性を追求するシューズづくりを行なっている「ニューバランス」。
独自のフィッティングシステム「ウイズサイジング」をはじめ、シューズ自体の設計や構造からフィット性を最優先しています。
どんなに優れた機能やデザインも、履き心地が最高でなければ意味がないというコンセプトのもと作られた「ニューバランス」のスニーカーは、千差万別の足の形にまるでオーダーメイドされたようにフィットします。
機能性を優先した「ニューバランス」のシューズづくりに対する姿勢は、この先も決して変わることはありません。

amazon ブランド紹介より 引用)

 

なるほど、納得です。

次も、スニーカーは new balance を購入しようと思ってます。